実季(さねすえ)の代から秋田氏を称するが、もともと安東氏である。
【和歌】
”住みわびる宿とも知らで夕顔の花のみ笑みの眉ひらくなり”【法名】高乾院殿空厳梁空大居士
家紋【檜扇鷲羽】(秋田扇)<右>、【獅子に牡丹】(秋田牡丹)<左>
公文書(寛政重修諸家譜)
先祖・貞秀が、後鳥羽院から鷲の羽を扇に乗せて賜り、これ以降家紋にすると記す。宗家は「鷲」の羽、諸流は「鷹の羽」を使用する。

秋田実季の家紋
花押
(花押(かおう、華押)は、署名の代わりに使用される記号・符号をいう。)

秋田実季の花押
【メタリィフ押箔】
【実季(さねすえ)軍旗】
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